日が沈んだ後に

淡い紫の空

日が暮れてしばらくすると、空が淡く輝きだします。

肉眼よりも美しい記録。

それもまた写真の楽しみ方でしょうか。

多摩川 夕焼け

一瞬だけ見られる淡い空と独特の色。そんな時間がすきです。

 

P.S. ブログのフォントを「貂明朝テキスト」に変えました。

差し込む光がとてもきれい

斜光

木の裏から太陽の光が差し込んでいました。肉眼で見た光景はもっと幻想的だったのですが、なかなか写真で再現するのは難しい…

斜光や逆光になると、いつもの光景が美しく見えます。

野川 木々 光

台風19号通過後の多摩川河川敷

台風19号が通過した多摩川河川敷

記録的な豪雨をもたらした台風19号多摩川も一部で氾濫、多くの場所で氾濫の可能性がある状況でした。

京王多摩川駅周辺は写真をよく撮りに行く場所なので、水位が下がり安全になってから行ってみました。

普段はこのようにのどかな河川敷です。(Googleストリートビューより)

多摩川 河川敷 台風通過前

上記画像の画面中央が川と河川敷の境界となっており、そこに木々が植えてあるのが分かります。

左に大きな木が1本あり、そこから右へ小さな木が何本か植えられています。

 

上記画像の画面中央よりから左側(大きな木があるほう)と右側(小さい木があるほう)を台風19号の通過後(2019/10/13 夕方)に撮影しました。

台風19号 通過後 多摩川 河川敷

台風19号 通過後 多摩川 河川敷

大きい木は残っていますが、他の木は根こそぎ流されています。増水した川の威力が分かりますね…

「根こそぎ」という言葉がこれほど適切な状況だとは… 恐ろしすぎます。

妖しく咲く彼岸花

彼岸花

妖しい雰囲気を感じさせる彼岸花。一面に群生して咲くと、よりいっそう妖しさが際立ちます。

彼岸花 一面

そんな彼岸花ですが、太陽に照らされるといっそう美しく輝きます。こんなにも美しい形状をしていたのですね。

彼岸花

やっぱり妖しい彼岸花

日が暮れて、あたりが闇に包まれてくると再び妖しい雰囲気に。少し暗い雰囲気のほうがこの花には似合っています。

彼岸花 暗い

そんなこんなで妖しい彼岸花が咲き乱れる季節となりました。

でも東京は未だに暑いです… もう10月ですよ…?

雨と水滴

雨の日

今までは雨の日に外に出かけるのが億劫でした。

でも写真を撮るようになってからは雨の日が少し好きになりました。雨の日じゃないと見ることができない光景がたくさんあるんですから。

水滴 雨