台風19号通過後の多摩川河川敷

台風19号が通過した多摩川河川敷

記録的な豪雨をもたらした台風19号多摩川も一部で氾濫、多くの場所で氾濫の可能性がある状況でした。

京王多摩川駅周辺は写真をよく撮りに行く場所なので、水位が下がり安全になってから行ってみました。

普段はこのようにのどかな河川敷です。(Googleストリートビューより)

多摩川 河川敷 台風通過前

上記画像の画面中央が川と河川敷の境界となっており、そこに木々が植えてあるのが分かります。

左に大きな木が1本あり、そこから右へ小さな木が何本か植えられています。

 

上記画像の画面中央よりから左側(大きな木があるほう)と右側(小さい木があるほう)を台風19号の通過後(2019/10/13 夕方)に撮影しました。

台風19号 通過後 多摩川 河川敷

台風19号 通過後 多摩川 河川敷

大きい木は残っていますが、他の木は根こそぎ流されています。増水した川の威力が分かりますね…

「根こそぎ」という言葉がこれほど適切な状況だとは… 恐ろしすぎます。

妖しく咲く彼岸花

彼岸花

妖しい雰囲気を感じさせる彼岸花。一面に群生して咲くと、よりいっそう妖しさが際立ちます。

彼岸花 一面

そんな彼岸花ですが、太陽に照らされるといっそう美しく輝きます。こんなにも美しい形状をしていたのですね。

彼岸花

やっぱり妖しい彼岸花

日が暮れて、あたりが闇に包まれてくると再び妖しい雰囲気に。少し暗い雰囲気のほうがこの花には似合っています。

彼岸花 暗い

そんなこんなで妖しい彼岸花が咲き乱れる季節となりました。

でも東京は未だに暑いです… もう10月ですよ…?

雨と水滴

雨の日

今までは雨の日に外に出かけるのが億劫でした。

でも写真を撮るようになってからは雨の日が少し好きになりました。雨の日じゃないと見ることができない光景がたくさんあるんですから。

水滴 雨

フィルムで写す海ほたる

海が好き

海を見てるとなんとなく癒やされます。どこまでも広がる青い平面がいろいろなことを忘れさせてくれます。

この話を海沿い出身の人に話したら1ミリも理解されませんでした。その人にとっては海なんて日常の一部ですものね。この感覚は内陸の人特有なのかもしれません。

そんなこんなで海ほたるに立ち寄る機会があったので、写真に収めました。

海 海ほたる

海ほたるの中にはラウンジ的な場所もあるんですね。ちょうど逆光の時間だったので人々のシルエットだけが浮かび上がりました。

海ほたる シルエット 逆光


やっぱり海が好きです。

日暮れの駅

駅という空間

 駅という空間が好きです。忙しく列車が行き交う駅も、一日に数本しか列車が来ない駅も同じように魅力があります。

いろいろな駅がありますが、どの駅も夕暮れ時に見せる光景は美しいです。

夕暮れ 高尾駅

線路は続く

どこまでも続く線路。その上を走る列車。あの列車に乗ってどこか遠くの方へ行きたくなります。

まだ見たこともない場所へ…

夕暮れ 高尾駅

そんなことを考えさせてくれる駅という存在。そんな駅が私は好きです。