妖しく咲く彼岸花

彼岸花

妖しい雰囲気を感じさせる彼岸花。一面に群生して咲くと、よりいっそう妖しさが際立ちます。

彼岸花 一面

そんな彼岸花ですが、太陽に照らされるといっそう美しく輝きます。こんなにも美しい形状をしていたのですね。

彼岸花

やっぱり妖しい彼岸花

日が暮れて、あたりが闇に包まれてくると再び妖しい雰囲気に。少し暗い雰囲気のほうがこの花には似合っています。

彼岸花 暗い

そんなこんなで妖しい彼岸花が咲き乱れる季節となりました。

でも東京は未だに暑いです… もう10月ですよ…?

フィルムで写す海ほたる

海が好き

海を見てるとなんとなく癒やされます。どこまでも広がる青い平面がいろいろなことを忘れさせてくれます。

この話を海沿い出身の人に話したら1ミリも理解されませんでした。その人にとっては海なんて日常の一部ですものね。この感覚は内陸の人特有なのかもしれません。

そんなこんなで海ほたるに立ち寄る機会があったので、写真に収めました。

海 海ほたる

海ほたるの中にはラウンジ的な場所もあるんですね。ちょうど逆光の時間だったので人々のシルエットだけが浮かび上がりました。

海ほたる シルエット 逆光


やっぱり海が好きです。

日暮れの駅

駅という空間

 駅という空間が好きです。忙しく列車が行き交う駅も、一日に数本しか列車が来ない駅も同じように魅力があります。

いろいろな駅がありますが、どの駅も夕暮れ時に見せる光景は美しいです。

夕暮れ 高尾駅

線路は続く

どこまでも続く線路。その上を走る列車。あの列車に乗ってどこか遠くの方へ行きたくなります。

まだ見たこともない場所へ…

夕暮れ 高尾駅

そんなことを考えさせてくれる駅という存在。そんな駅が私は好きです。

成功と失敗と写ルンです

写ルンですで撮る

この前現像に出した写ルンですを見返したら、水族館で撮った一枚がありました。

写ルンです 水族館 水槽

写ルンです

水族館って暗すぎるし、写ルンですで撮っても大体は失敗します。けど何故か撮りたくなりました。

いざ現像すると、左下の影がアクセントになり雰囲気のある写真が完成です。

写ルンですを含むフィルム写真って、失敗したと思っても思わぬ形で現れるから好きです。

 

けれど、やっぱりただの失敗になることもあります。

夕焼け 写ルンです 失敗

写ルンです

成功するか失敗するか。

デジタルカメラなら直ぐに分かりますが、フィルムだと現像まで分かりません。

そんな手間をかける必要があるからこそ、フィルム写真は面白いです。

悪天候

不穏な空模様

これを撮ったのは7月上旬だったでしょうか。ほぼ毎日のように雨が降るか曇り空で、憂鬱な日々でしたね。晴れが恋しかった記憶があります。

でも写真を撮るようになってからは雨も悪くないなって思います。

曇り空 暗い空

Canon Eos6Dmark2, EF24-70mmF4L

木漏れ日…?

そんな雨模様の中なので、ベンチに座っている人は誰もいません。きっと晴れてれば人々の憩いの場となるのでしょう。

でも誰もいないこの景色。悪くないです。

椅子 木々

Canon Eos6Dmark2, EF24-70mmF4L

8月も下旬となり、また雨や曇の日々が増えてきました。また雨特有の写真が撮れますね。